2023年ウラル学会研究発表大会

2023年ウラル学会研究発表大会は、2023年6月24日(土)に、東京外国語大学本郷サテライトで開催されます。予定されているプログラムは、以下の通りです。

午前の部

11:00                  開会のあいさつ、事務連絡

11:05-11:30       松村 一登

        ~追悼  庄司 博史先生~

11:30-12:00       鈴木 広和(大阪大学)

       「ハンガリー国王ラースロー1世は「祖国の勇者」だったのか?

-athleta patrie考-」

12:00-13:30       昼休み

        ※12:30-13:20 理事会を4階セミナールームにて開催します。

13:30-13:50       総会

午後の部

14:00-14:30       田中 孝史(東京外国語大学・神奈川大学)

「2020年全ロシア国勢調査の結果とウラル系民族の現状」

14:30-15:00       田中 孝史(東京外国語大学・神奈川大学)

「第13回 国際フィンウゴル学者会議参加報告」

                            休憩

15:15-15:45       江口 清子(大阪大学)

「ハンガリー語を母語とする日本語学習者の複数局面ルートの

移動事象を描写する表現」

15:45-16:15       岡本 真理(大阪大学)

「ペテーフィ生誕200年によせて ―今日の読者の視線から」

16:15-16:20       閉会の辞

東京外国語大学 本郷サテライト

http://www.tufs.ac.jp/common/satellite/